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「下水道展’21大阪」を終えて・・・

~街の未来を提案する~

「下水道展’21大阪」を終えて・・・

かなり、ご無沙汰のブログです。

ここ数ヶ月、開発でNDA締結している案件が数件ありなかなか投稿できませんでした。

今回は、下水道展の感想という事で許可が出たので久々の投稿となります。

さて、皆さんは”下水道展”というのをご存じでしょうか?同じ建設業界にいても知っている方の方が少ないかと思います。という事で下水道展とは?⇓⇓⇓

出展:公益社団法人日本下水道協会 下水道展HP 開催概要より

と下水道に係わる人たちにとってはかなりのイベントで昔はこの下水道展に向けて新規開発を進め発表するというのが一般的となっていました。

よって、毎年何か発表できるものを用意するという開発側からするとガクブル展で今思うとよくやってたなと感心します。(ホントに自分を自分でほめてあげたい、いやみんなに褒めてもらいたいwww)

今回は大阪で行われた下水道展ですが基本的には

 「東京」⇔「地方都市」の繰り返しなのですが、

まれに「東京」⇒「地方都市」⇒「地方都市」と東京開催がスキップすることがあります。地方都市といっても、「大阪」、「横浜」、「名古屋」と「東京」なので何年かのサイクルでその他の都市に行くことがあります。ここ最近では2018年の北九州がありました。

とはいえ上記の他では「神戸」があったくらいかな、、、

そして、来場者数はやはり関東圏の場合は多いですがその他では2~4割減くらいになります。実績としては

 2019年 横浜(パシフィコ横浜)  ・・・46,659人

 2018年 北九州(西日本総合展示場)・・・31,611人

 2017年 東京(ビックサイト)   ・・・55,792人

といった感じです。そしてコロナ禍の影響もありますが今年は、、、

 2021年 大阪(インテックス大阪) ・・・12,825人  (引用:下水道展HP 開催実績より)

と8割減、、、、まあある程度は想定していましたがここまでとは、、、各ブースで閑古鳥が鳴いていました。

他の団体では会期中に説明員の削減をするところもあるくらいでした。

確かに時期が悪いのもあります、気象条件が悪かったのもあります。しかし、それだけではないような気もしました。

我々のブースには今までと変わらないくらいの来場者でした。

ブースイメージ(3Dスキャン)画像

そもそも、今回の下水道展のテーマは、「みらいを変える!みらいが変わる!」でした。

テーマは毎年あります。まあめったに変わりませんが、ここ数年は「下水道、くらしを支え、未来を拓く」だったんです。

下水道の分野でも新しい時代へ変革の時期に来ているとみんなが思っているからこそ、この様なテーマになったのだと思います。

当初はなかなかいいね~とおもっていました。おそらく各団体も未来志向で手探りながらも何かやってくるのだろうなと、、、しかし、蓋を開けてみれば”えっ!!!!どこもかしこもなのも変わってないじゃん!!”なんなら2年前にはVRくらい結構やってるとこあったのにほぼなくなってる。

じゃあ、他に革新的な自動運転系とかあるかな?と思いきや”将来的には・・・”というところばかり。

まあ、これで人材不足やら技能伝承ができないやら言ったところで改善されるわけもなく、、、これ以上はやめておきます。

他業種のことはわかりませんがこの業界大丈夫か?って不安に思う事も、、、

「みらいを変える!みらいが変わる!」 ってテーマがかわいそうだなとおもってしまった下水道展でした。

ちなみに、私がかかわったところ(旧所属会社)では、通常の実機展示をやめXR一本でいきました。

・VR ・・・ 推進・シールド工事の施工体験、Remote工場検査(1日 3回開催)

シールド工事の現場体験

・MR ・・・ 空間を利用した整備マニュアル、設備配置シミュレーション

Mixed Realityで空間を活用

・AR ・・・ iPadでAR表示。地面に図面を貼り付けて計画と実際の齟齬を確認・修正。

iPadで現場の計画をや楽しく

の3コンテンツを体験していただきました。

これで、どのように変わるか?は使う側のイメージでいかようにでも変わります。旧弊社であればこのような使い方をするな~という一例です。

とにかく経験を基に新しいものを取り入れてうまく融合することでかなりの進歩が伺えるのがこの建設業だと考えています。

これだからこうしなきゃいけないというのではなく、”あれを使ってこうできないかな?”と考えるだけで様々な事が削減できる世の中になっている。という事が少しでも伝わればなと思います。

さてさて、次は何時アップできるようになる事か、、、できるだけ隙間を縫ってブログ進めていきたいと思います。