XR技術と推進・シールド工事
久々の投稿です。。。。
今週は、なんやかんや緊急案件が多く、その対応でなかなか自分の仕事が進みませんでした。
今回は、XR技術をなぜ地下工事(推進・シールド工事)に利用しようと考えるようになったか、、、についてお話ししようと思います。
そもそも、推進工事とシールド工事はそれぞれ請負体制がちょっと異なります。
<推進工事の場合>・・・マシンから設備、材料までが請負になるのという特殊性もあり一次下請けには機械の知
識、現場管理が最低条件となります。職人集団でも施工はできますが、その際は元請業
者が管理、機械的な知識があることが条件となります。(元請さんほぼやることなし)
<シールド工事の場合>・・・マシン、材料、設備はすべて現場で計画されるので、下請けは職人集団でよい。
管理も元請業者が行うので指示通り作業ができる職人が好まれる。
作業内容も結構同じように見えますが考え方が逆の為、シールド工だから推進工事ができるという事にはなりません。その逆もしかりです。
私は、推進工事の専門業者であった為、
・施工計画
・作業手順
・マシン構造、機械構造(整備できる程度)
・電気的な知識(制御盤、シーケンサ等)
・材料の品質(製品の配合等)
は最低限理解し、作業の一部も行う必要があるので
・とりあえず一通りの技能資格(ガス、アーク、酸欠、移動式クレーン、5.0t以上床上操作式、軌道装置、
玉掛、ずいどう掘削・覆工、有機溶剤、高所作業、はい作業、などなど)※一部安全教育含む。
もちろん、職長などは当たり前ですが、一級土木も推進工事技士も。
最低これくらいの資格がないと推進工事の現場は管理はできません。なくてもできますが、ちょっと不安ですね。
資格関係はどうしても勉強して取得する必要がありますが、マシン構造や材料の特性、品質、配合やうんぬんかんうんは、取説や経験が基になります。それを毎回いちいち教える、学ぶ必要はあるのだろうか?
特に経験を教えるという事が無駄だな・・・といつも思っていました。あの人の脳が共有できれば、知らなくても既に知っていることになるのに・・・と入社当時(20数年前)からずっと思っていました。
すべてが共有できれば、無駄な時間が無くなり、他のことができるのに・・・・
そんなことばかり考えていた中でこのXR技術に出会ったので、それはもう水を得た魚。ウキウキが止まらない。という事で現在に至る感じです。
また、次回からも『XR技術と推進・シールド工事』を少々続けていこと思います。
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